妹と関係を持ったのは去年の成人の日だった。
成人式当日、妹は振袖を着るため朝早くから美容室へ行きそのまま式場に向かった。
式典が終って帰宅し、すぐに私服に着替えると、今度は友達と飲み会へ出掛けた。
俺もそうだったが、ここまでは平均的な成人式だったと思う。
その日の遅くに妹の携帯から掛かってきた。
携帯の向こうからは妹の声とは明らかに違う声が聞こえてきたので一瞬戸惑った。
が、直ぐにその声の主が妹の友人である事がわかった。
「あの…、美咲ちゃんのお兄さんですか?」
「うん、そうだけど…。君は?」
「あっ!私、美咲の友達の平木って言います」と彼女は答えた。
「美咲ちゃんが酔い潰れちゃって…、タクシーで送ろうと思ったんですけど、完全に酔い潰れちゃって起きてくれなくて…。どうしようか悩んでたら確か前に、お兄さんが居る事聞いていたから美咲ちゃんの携帯勝手に触って…、それで、お兄さんの番号見つけて掛けました」
「そうだったの?ごめんね…妹が迷惑掛けちゃって…」
妹は昔から一度寝てしまうとなかなか起きない。
まして、朝早くから着付や挨拶回りと忙しく動き回った後だ。
酔い潰れて起きないのも納得する。
「で、何処で飲んでるの?直ぐに迎えに行くけど?」
そう話すと場所を聞き車で迎えに行った。
店には30分も掛からずに着いた。
居酒屋だというのに広い駐車場がありほぼ満車だったのには驚いた。
店は深夜2時までの営業だから俺が入って行くと店員が、お一人様ですか?と尋ねてきた。
「あ、いや…酔い潰れた妹を迎えに来たんだけど…」
というと、すぐに妹の席に連れて行かれた。
「こちらの席ですか?」
奥の座敷席で三人の女の子がテーブルを囲んでおしゃべりを楽しんでいた。
そのテーブルの向こう側で座布団を枕代わりに酔い潰れている妹を見つけた。
俺の姿に気付いた一人の娘が声をかけてきた。
「あっ!もしかして美咲ちゃんのお兄さんですか?」
「あ、うん…平木さん?」
「はい!」
「ごめんね妹が…美咲が迷惑掛けちゃって」
「いえ、こちらこそ、勝手にお電話してしまって…」
「そんな…悪いのは全部、美咲なんだから気にしないでよ。ありがとう。連れて行くね」
酔い潰れた妹をお姫様抱っこでひょいと抱え上げると、女の子達から何か、スゴーイ…カッコイイ?なんて声がうっすら聞こえてきた。
「お兄さん凄く体格いいけど何かスポーツやってました?」
「いや…特に何もしてないけど」
「そーなんですか!」
と、かなり驚いていたが、そんなに驚くものなのかと思ったのを覚えている。
妹を抱えながら店の外へ出ようとすると、平木さんが後ろから付いて来てドアの開け閉めを手伝ってくれた。
そのまま駐車場へ行き、更に車のドアも開けてくれた。
助手席に妹を乗せ、シートを倒してドアを閉める。
そして、手伝ってくれた平木さんに御礼を言って別れた。
取り合えず家に向かって走り出したが、一人で妹の部屋まで連れて行くのは無理があった。
こんな時間に家族を起こすわけにもいかない。
仕方なく妹が起きるまでこのまま車の中で待つことにした。
だけど、路駐って訳にも行かないので、俺のお気に入りの秘密の場所へ移動した。
そこは小高い丘の上にある駐車場で、夜景がきれいでよく女を連れて行くところだ。
大抵の女はこの景色に酔いしれ、そのまま車の中で最後まで…と言うパターンになることが多い。
そんな場所だから、長時間駐車していても誰にも迷惑が掛からず安心して駐車出来る。
日付が替わった頃到着して俺も少し眠くなったので、シートを倒して目を閉じた…
一時間程した頃、ゴソゴソと物音がして目が覚めた。
隣で寝ていた妹が俺の方へ向く様に寝返りを打つ音だった。
俺も妹に向き合う形に姿勢を変えると、ゆっくりと妹の目が開かれた。
暫くボーっとして、何度か目をパチクリ瞬きする妹に声をかけた。
「おはよう」
「お…は、よう?」
何だか訳が分からないと言った表情で答えると、ハッと起き上がりここ何処?と聞いてきた。
「ここ何処?じゃねーよ!まったく?酒飲んで酔い潰れやがって!」
「あちゃ?マジ??」
「お前の友達の、平木さんって娘が連絡してくれたんだよ」
「あの子が?や?ん…悪い事したなぁ?…明日、謝っとかなきゃ…」
「そうだな、大切な友達なら、ちゃんと謝った方がいいな」
妹は黙って頷いた。
「あ?帰ったらシャワー浴びよう!」
と狭い車の中で両手をいっぱいに伸ばし、伸びをしながら言った。
「ちょっと待て!帰ったらって、今何時だと思ってんだ?」
「ん?」
「夜中の2時過ぎだぞ?こんな時間に帰ってシャワー浴びたりしたら皆起しちまうだろっ!」
「え?だってぇ?昼間着物着て動き回ったから汗かいたし、このままじゃ寝られないよぉ?」
「朝になるまでここでジッとしてる事だな」
「あっ!そうだっ!あそこがある!」
「ん?何処だって?」
「誰にも迷惑が掛からなくて、思う存分シャワーが浴びれる所」
そんな場所、この辺にあったか?と考えたが思い当たらず、とにかく妹のナビ通り車を走らせた。
30分程走ると、そこはラブホテルが並ぶホテル街だった。
「おっ!お前、ここはっ!?」
「そうだよっ!ここなら誰にも迷惑掛からないし、のんびりシャワー浴びれるじゃん」
「そーは言うけどなぁ…」
「別に、お兄ちゃんと何をする訳じゃないしイイじゃん!それにホテル代は私が払うからさっ」
まぁいいかと思った俺は、適当な安い空いているホテルへ入った。
そのホテルは安い割りに、ソコソコ広くて綺麗だった。
俺はソファーに座りテレビをつけた。
妹は早速、浴室へ向って中を確認していた。
そしてベッドまで戻ってくると、ごそごそと服を脱ぎだした。
「ねぇ!おにいちゃん、久し振りに一緒に入らない?」
こいつ、俺をカラかってやがんな…
どうせ俺が慌てる様子を見て笑うのだろうと思った。
「そーだな!久し振りに成人した妹の身体でも、じっくり拝見しようかな」
『なっ!何言ってるのよっ!冗談に決まってるでしょっ!お兄ちゃんのエッチっ!』と言うのを予想していたのだが、以外にも帰ってきた言葉は「うん!いいよっ」だった。
その言葉に逆に俺は慌ててしまった。
妹はそう言い残すと、すぐに下着姿になると浴室へ向っていってしまった。
俺は何も言えず、今更、冗談だよとも言えなくて仕方なく俺も一緒に入る事にした。
その場で着ていた物を脱いで素っ裸になるとバスルームへ向った。
ドアを開けるとシャワーノズルを片手に蛇口の前に背中をドアに向けて座っているいる妹がいた。
気が付いた妹が俺のほうを見る。
「お湯の温度どうかな?」
「ああ、丁度いいよ」
「良かった。じゃあ洗ってあげるね」
「ちょっ、俺はいいから、美咲を先に洗ってやるよ」
「え!マジィ?、やったぁ!」
喜ぶ顔をみて昔一緒に入っていた頃の妹を思い出した。
スポンジにボディーソープをタップリ染み込ませ泡立てると、妹の背中側を洗いきり、残った前面部分を洗いだした。
「お兄ちゃんとお風呂入るの久し振りだよね?」
「そうだな…中学以来か?」
「そーだね、中一のまで一緒だったよね」
俺は立ち上がると妹の右側に立ち、まずは首の回り鎖骨辺りから下に向かい、谷間を通って腹部を洗い、胸を外側から円を描くように中心に向って洗った。
「結構大きいんだな?」
「そーかな?そんなでも無いよ…」
「何センチあるんだ?」
「88位かな…」
でも、とてもそんなサイズには思えなかった。
「そんなもんかぁ?」
「わたしカップサイズが大きいから、意外と大きく見えるのかも」
「そーなのかぁ?…で、何カップなんだ?」
「EとFの間くらいだけど、どっちかってーとEのが近いかな」
そのEカップの感触を味わっていた訳ではないが、そんな洗い方をしたら、
「お兄ちゃん、洗い方がヤラシイ?」
「ヤラシく無い洗い方ってどんなんだよっ!いーか?ヤラシイ洗い方ってーのはなっ!」
「キャッ!」
「こーゆー洗い方をヤラシイ洗い方って言うんだよっ!」
ソープをたっぷり両手につけて両方のオッパイを鷲掴む様に揉む様に洗ってやった。
「やだぁ?!」
と言うものの、本気で嫌がっている様子は無く、むしろ揉まれる事が嬉しいのか、俺の手の動きを堪能していた。
調子にのった俺は自分の身体を妹に密着させるようにピタッとさせ、既にギンギンになったムスコを妹の腰の辺りに押し付ける様にした。
さらにオッパイを揉んでいた、いや、洗っていた右手を下へずらし股間へと移動させた。
縦スジに沿って指を滑らせ、肉ヒダの内側にも指を潜り込ませ綺麗に洗った。
「ここも綺麗にしなきゃな」
クリトリスの周りから攻めるように指を動かし、最後はクリトリスを指の腹で最初は優しく撫でるように、そして段々と力を加えて最後には人差し指と親指で挟むようにしてやった。
妹は腰をクネクネと動かしながら、ハァハァと息を荒くして可愛い喘ぎ声を上げるようになった。
「お兄ちゃん腰に何か当たるよ?」
更にグイグイと押し付ける様にあそこを妹の腰へ押し当てて言った。
「ん?これか?」
「うん…」
「何かって分かってるだろ?」
「うへへへ?ん」
とニヤニヤ嬉しそうな表情を鏡越しで見えたが、何かとは、はっきり答えなかった。
「よーし、綺麗になったかなぁ?」
股間を弄っていた手を止めて妹から離れようとしたら、
「え!?もっと、洗って…」
その時の妹の表情ときたら、なんとも可愛くドキッとしてしまった。
「よーし、じゃあ今度はもっと丁寧に洗ってやるからな?、足を広げてごらん」
身体に着いている泡を洗い流し、立ったままの形で妹の足を広げさせて、その下に座り込んだ。
そして、妹の大事な部分をじっくり観察するように顔を妹の股間に近づけた。
妹の股間には細くて余り縮れていない毛が薄く割れ目の上部に逆三角形に近い形で生えていた。
その下の割れ目を両手で広げるとピンク色の綺麗な肉ヒダが現れた。
割れ目の上部にはプクッと膨らんだ蕾があった。
そこを目掛けて舌を伸ばした。
そして舌先を蕾にチョンと押し当てると、「キャン」と喘ぐのと同時に身体がビクッと動いた。
更に舌先でクリトリスを下から舐め上げる様にチロチロとすると、「あんっ、あんっ」と可愛い喘ぎ声を上げ始めた。
今度は遠慮無しに舌全体で押し付ける様にベロベロと舐めまくった。
すると次第に蜜が溢れ出すのが舌越しでも分かった。
その蜜を舌ですくう様に啜り飲み干した。
とにかく必要以上に妹の股間を舐めまくった。
すると、いよいよ我慢出来なくなった妹が、俺の上にヘタッと座り込んで、
「もうダメ…欲しい…」
ビンビンになったムスコを握り締めて虚ろな目で訴えてきた。
「仕方ないなぁ?ゴムないぞ?」
「うん、いいよ…今日は大丈夫だから」
腰を浮かせチンコを掴んで挿入し始め対面座位の体勢になった。
根元まで挿入しきると、
「あ?ん、お兄ちゃんの大きい?」
と言いながら俺の首に腕を廻し、自分から身体を上下に動かし始めた。
俺も生挿入は久し振りだったので、結構気持ち良かった。
しかも相手が妹だと思うと、凄い背徳感が逆に興奮してしまう。
また、妹の中が今までの女のどの膣内よりも気持ち良く感じてしまったのは、妹も同じ様だった。
「凄い!気持ちイイ…。あんっ、こんなに気持ちイイの始めて?!あんっ、アンっ…」
嬉しそうにチンポと膣が擦れるのを喜ぶかの様に上下に動いていた。
目の前で上下に動くEカップの動きを止めるかのように、両手で乳首を摘み、口を近づけチュウチュウと吸った。
ペロペロと舐め回してやると、更に気持ち良さそうに喘ぐ妹を見て、更に興奮してしまった。
どの位の時間が経ったか分からないが、今度は妹に身体の向きを逆にさせて背面座位で再び動かせた。
すると今まで以上に深く挿入され、子宮口がチンポの先を擦り、もう最高!の気持ちよさが襲ってきた。
「あんっ!あんっ!深い!奥まで当たってる!気持ちイイ?!」
体勢を変えてからも妹は何度もイッてしまい、段々と妹の動きが鈍くなった。
そろそろ俺が動いた方がいいと思い、今度は背面座位から妹に四つん這いになってもらった。
バックの体勢になって、妹の膣内を突きまくった。
もう何度もイッているにも関わらず、すぐに妹はイッてしまい、俺も嬉しくて何度もイカせまくった。
「もう…ダメ…おかしく…なっ…ちゃう…」
「そろそろ俺も行かせてもらうぜ!」
「うん…いいよ…。お兄ちゃんもイッて…」
俺は射精に向けて更に腰を動かした。
今日は大丈夫な日で生挿入させたんだから、中出ししてもいいってことだよな…
俺は妹に許可無く勝手に中出しを遂行する事にした。
浴室内にパンパンと股間がぶつかり合う音が響いた。
その音がイヤらしさを増強し興奮度が最高潮に達した時、妹も俺もイってしまった。
ドクドクと妹の膣奥に精液を出す感覚はいままで味わったことの無い感覚だった。
何とも言いがたい興奮が更に射精感をかもしだし、何時までも出し続けられそうな勢いだった。
出し切ると、妹の背中に身体を預けるように重なり確信犯だけど一応謝った。
「ごめん、中に出しちゃった…」
「えっ!?まっ、いっか…気持ち良かったし」
一瞬驚いたが、直ぐにあっけらかんと笑って許してくれた。
えっ!?そーゆうもんなの?
と思ったが、俺も久し振りの中出しで興奮したし、気持ち良かったのはお互い様だから、それ以上の事はつっこまなかった。
奥深く差し込んだチンポをゆっくりと抜き、暫くするとドボっと膣口から白濁液が溢れ出して来た。
妹が上半身を起し、下っ腹に力を入れると更に膣内の精液が溢れ出して来た。
浴室の床に、我ながら感心するほどの量の精液が溜まった。
「すごーい。お兄ちゃん溜まってた?」
「そーいえば最近忙しくて、してなかったな」
「じゃ、丁度良かったね」
あっけらかんと答える妹は、実の兄に中出しされた事にどう思っているのか不思議で仕方なかった。
それから2人共身体を洗い終わったが、妹は髪を洗いたいと言うので俺は先に上がった。
冷蔵庫からスポーツ飲料を取り出し、裸のまま寝転がってテレビのAVチャンネルを見ていた。
暫くするとバスルームから髪の毛を乾かしているだろうドライヤーの音が聞こえてきた。
それから少しして妹が裸のままベッドへとやってきた。
AVチャンネルを見て再び臨戦体勢になっている俺のチンポを見つけると、嬉しそうに上下に擦り始めた。
「お兄ちゃん凄いね。またこんなにおっきくなってる!」
今度は顔を近づけパクッと咥えた。
そしてジュブジュブと音を立てながら口を窄めて頭を動かし、先端を舌先でチロチロと攻めてきた。
妹のオシャブリは気持ち良かった。
今までに無いほどの気持ちよさだった。
さっき出したばかりなのに、もう射精感が込み上げていた。
「美咲、一緒にやろう」やばくなってきたので、妹を俺の上に四つん這いにさせて69の体勢になった。
今度はアナルまで良く見える角度になり、クリトリスは勿論、膣口から上に舌を滑らせアナルまで舐めてやった。
「あ?ん…そこは…気持ち良過ぎるから…あっ!ダメ…だよ…ふ?ん…はぁ?」
今まで無い程のよがり方に俺は楽しくなって、更にアナルを舐め回した。
妹は俺のチンポをしゃぶる事が出来なくなり、ただひたすら喘ぎ始めた。
四つん這いになっているのも辛い様で、上半身は完全にベッドへと突っ伏してしまった。
そこで俺は妹を仰向けに寝かせ、両足を思いっきり広げさせ、
そのままM字にすると、尻を少し上げ気味にして再びアナルを舐め始めた。
アナルだけを舐めているのに、膣口からドンドン汁が溢れてくるのが凄かった。
「ここってそんなに気持ちイイの?」
「うん…イイ…あっ!」
「なんでそんなにイイの?」
「分かんない…けど、今までこんなに舐められたこと無かったから…凄く感じちゃって…あんっ!」
妹はアナルをあまり弄られたことが無い様で、俺の舌攻めにアナルの気持ち良さに目覚めてしまったらしい。
溢れ出る愛液を啜りながら、アナルを舐めクリトリスを指で撫で、これ以上に無いって程、感じさせてやった。
「あ?ん!欲し?い…チンチン欲しいよぉ?!お兄ちゃん、入れてぇ?!」
我慢出来なくなった妹がお願いしてきた。
既にギンギンだった俺はすぐに入れてやった。
当然、生のまま…ビショビショのマンコにはスルッと吸い込まれるようにチンポが埋没していった。
「あ?ん、気持ちイイ?、サイコー!何でこんなに気持ちイイんだろう…。やっぱ兄妹だから相性がいいのかなぁ?」
「そうかもな」
一言だけ言って腰を動かし始めた。
奥を突くたびに
「あんっ、あんっ!」
遠慮なしに大きな声で喘ぐ妹が、段々AV女優に見えてきた。
次々に体位を変え最後はバックの体勢でアナルも撫でてやると、さっきまでとは明らかに違う喘ぎ声を上げ始めた。
今度も遠慮無く中出しをするつもり。
そろそろって時に親指をアナルに突っ込んでみた。
悲鳴じみた喘ぎ声と共に上半身をのけぞらせ、キューッと膣口が締まってチンポを千切れそうなぐらい締め付けてきた。
それでは動きにくく射精出来ないので、なんとか身体を押さえてアナルも攻めつつ腰を動かした。
もうこれ以上我慢出来ないってところで再びアナルに親指を挿入。
と同時に妹も最高潮に達してイってしまい、俺も二度目とは思えない程の精液を膣奥深くに放った。
そのままベッド上に2人繋がったまま重なり合い、暫く余韻に浸っていた。
妹はどうやら少し意識が無くなっていた様で、俺が動いてないのに気が付いてきいてきた。
「あれ…お兄ちゃんイッたの?」
「ああ、たっぷり良子の膣内でイかせてもらったよ」
「私も良かった…凄く…超?良かった!」
「お兄ちゃん、まだ大きいままだよ」
「ああ…なぜだか今日は立ちっぱなしなんだよ」
「それって私のせい?」
「そうかもな」
もう少しこのままでいようと言って、繋がったまま妹を抱きしめていたら、いつのまにか眠ってしまっていた。
ふと気が付くと隣に居た筈の妹の姿は無く裸のままの俺だけがベッドの上にいた。
暫くボーっとしていたら、トイレの方から裸のままの妹がやってきた。
「あっ、起きた?」と声を掛けて近寄ると顔を近付けてキスをしてきた。
思えば散々やりまくってたくせに、キスをしたのが今のが最初だった事に2人して笑った。
妹とココへ来てどの位の時間が経ったのか、時計を見ると、もうそろそろ7時になろうとしていた。
「そろそろ帰るか?」
「うん、そうだね帰ろう」
「セックスまでしてしまって嫌じゃなかったか?」
「嫌なら最初からホテルなんか行かないよ?。でも、まさか私もエッチまでするとは思わなかった」
家に着いて、家族には適当なことを言って誤魔化した。
それから数ヶ月、家族の目を盗んでは、俺達仲良し兄妹は、中出し兄妹として過ごしていた。